早朝に届いた一通のメール

「キッズヨガのことを知りたいんですけど…」というメッセージをもらい、メールのやり取りだけでは、伝わりにくいこともあるので、「じゃあ、電話にしましょう♬」ということに。パイロットを目指して、アメリカの有名大学の卒業も間近という若き優秀な男性からでした。

どうして、彼が興味を持ったんだろう?逆にこちらの方が興味を抱いてしまいました。詳しい理由はともあれ、キッズヨガに興味を抱いて、わざわざ連絡してくれたことに、とても嬉しくなりました。

好奇心から授業見学~そして授業参加

思い起こせば、私も『おやすみヨガ』を翻訳することになり、キッズヨガをもっと知りたくなって、息子達の通う公立学校のヨガ授業に見学(小学1年生から中学2年生までのクラスをほぼ毎日!)に行きました。

次第に、先生からの提案で、見学だけでなく、生徒に交じってクラスに参加してみると、その運動量にビックリ。一見静かな動きの多い動きでも、腕やお腹の筋肉がプルプルと震え、体幹が鍛えられていることを実感しました。しかも、クラスが終わった後は、体も気持ちも爽快、まさにスッキリ、シャッキリで、自然と笑顔が溢れ出ていました。

ついに、キッズヨガ指導者養成コースへ!

机上の知識に止まらない確かな経験を積み重ねたお陰で、今度は、キッズヨガをもっとたくさん方々に知ってもらいたい気持ちが芽生え、そのための勉強をしようと、最終的には、アメリカで一番最初にキッズヨガプログラムを作ったYogaKids指導者養成コースに参加していました。

「教える」という視点を持つと、自分の伝えたいことを整理し、どのように伝えられるかを死に物狂いで考えます。そこから、生まれてくる言葉や表現は、回を重ねるごとに、イキイキとしていくことが分かりました。

こんな経験が翻訳に活かされていくといいなと思いつつ、改めて、今自分がやってきたことは、ピュアに「ただもっと知りたかった」から、それだけです。

自分の「こうしたい!」気持ちを大切にして、ポーンと飛び込むと、思いもしなかった世界が待っているものです。自分の心の声に素直になって、意義やら価値やら考えることなく、ただ突き進んでいくのが、最善の形なのではないでしょうか?YogaKids1